iPhone iPad同期を解除!iPhoneと iPadを同期させないための簡単設定方法
iPhoneやPadといった複数のApple製品を持っている人がどんどん多くなるにつれ、同じApple IDに複数のデバイスの管理、同期などを手軽く行うために、データ自動同期サービスiCloudが提供されている。転送などの操作を行うことなくiPhone、iPadなどの複数のデバイスの間でメール、連絡先、音楽、カレンダー、写真などのデータを同期、共有することができて、とても便利。一方、iCloudによってデータを同期し他の端末と即座共有できるから、ある程度で個人情報が漏れるリスクも高める。特にiPhoneでこっそり撮影した誰にも見られたくない秘密の写真が自宅のiPadに同期して見れるならやっぱりなんだか恥ずかしくて、絶対イヤだ。こんな場合はお手持ちmpiPhoneと iPadを同期させないにはどうすればいい?またiCloudを経由せずにiPhone iPad間で写真を同期したいと感じるユーザーも多い。
この記事では、iPhone iPad同期を解除する方法、およびiCloud不要でiPhone iPad間で写真を同期する方法を紹介する。まずは、iPhoneと iPadを同期させない方法を確認していこう!
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iPhoneとiPadを勝手同期させないようにする設定方法
iPhoneとiPadを同期させないには、iPhoneでiCloudのアカウントを削除するかiPhoneのiCloudへの自動同期を解除するという2つの方法がある。
iPhoneと iPadを同期させない方法①:iCloudへの自動同期を解除
iPhoneの「設定」を起動して一番上にある「Apple ID」をタップし、「iCloud」を選択する。
iCloudへ同期されない項目をオフ(横のスイッチが緑ならオン、白ならオフ)にする。これで、iPhone内のデータが自動的にiCloudにアップロードされなくてiPhone iPad同期を解除できた。
iPhoneと iPadを同期させない方法②:iPhoneでiCloudからサインアウト
iPhoneの「設定」-「Apple ID」」を選択して、画面を下へスクロールし「サインアウト」をタップする。
Apple IDのパスワードを入力し「オフにする」を選択して、Safariデータ、リマインダーと連絡先の削除確認画面が表示され、コピーを残す項目をチェックし「サインアウト」をタップする。
iPhoneからiCloudデータを削除の確認画面が表示され、「サインアウト」を選択。しばらく待ってiPhoneでiCloudからサインアウトが完了して、iPadで使っているApple IDとは違うApple IDがiPhoneでサインインされているようなら、iPhone iPad同期を解除してiPhoneの中身をiPadで見ることは不可能になる。
勿論、iPadで同期解除を行いたい場合は、上記のiPhone iPad同期を解除する方法に従って操作しiPhoneと iPadを同期させないこともできる。
iPhoneと iPadを同期!誰でも簡単にiPhone iPad間で写真を同期する方法
誰でも知っているように、iCloudを使ってiPhone iPad間で写真を同期するできるが、5GBのiCloud無料ストレージしか使えなくて、いったんiCloudに保存過ぎるならより大き容量を使えるプランに有料でアップグレードするほかない。それに先日話題になった海外セレブのプライベート写真が流出した事件は基本的にiCloudから 流出することが明らかになる…情報漏れが怖い!
それではiPhoneを使って出先で撮った写真を大画面のiPadへ同期し、家族と共有したいなら、iCloud以外の安全なiPhoneと iPadを同期する方法があるのか?
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