【超簡単iTunes CD焼き方】音楽、曲などをiTunesでCDに書き込み・作成
好きな音楽をCDに書き込んで車やCDプレイヤーで聞きたいならどうしたらいいだろうか?
インターネット上でCD焼き方に関する情報があふれていたが、その中でも一番簡単なのはやっぱりiTunesでCDを作成するというものだ。iTunesはiOS端末とPC間でファイル転送に限らず、機能性・操作性に優れた多彩な音楽管理ソフトとしても使用できる。そこで今回は高音質オーディオCD作成する時どうすればいいか迷っている方のために、PC内の音楽や曲をiTunesでCDに書き込みする方法をわかりやすく紹介する。
原文へのリンク:https://goo.gl/Vr6yiZ
iTunesでCD焼くために、まず確認する項目としてはこの:
- オーディオ用のCD-R/CD-RWが必要。データ用のディスクはダメ!
- 700MBの音楽CD 1枚に80分まで収録できる曲数は十数曲になる。ビットレートを低くすると録音できる曲数は増えるが、音質を保つためにできるだけ無劣化の音楽をiTunesでCDに書き込みするほうがいい。
- 同じフレイリストからiTuneの曲をCDにコピーできるのは最大7回までの制限があるからご注意ください。
それではiTunes CD焼き方について解説したいと思う。今回利用するiTunesバーションは12.5。
iTunes CD焼き方:気になる曲や音楽をiTunesでCD焼く完全詳細マニュアル
iTunesでCDを作成するために、まずは新しいプレイリストを作成
iTunesを起動して、上部のメニューバーの「表示」―「メディアの種類」―「ミュージック」を選択してクリックする。キーボードの「Ctrl」+「1」キーからもiTunesミュージック画面も呼び出すことが可能。
後は、「ファイル」メニューから「新規」―「プレイリスト」を選択して、プレイリストの名前を自分で考えて入力する。
iTunesでCDに書き込みたい曲を新しいプレイリストに追加
自分の好きな曲を選択して、そのままマウスで掴んで先ほど作成したプレイリストへドラッグ&ドロップすることで、iTunesでCDを作成したい曲をiTunesに追加できる。
iTunesでCD焼く曲や音楽の選択が完了したら、追加済のプレイリスト名をクリックする。
画面上部の「プレイリストを編集」を押して右サイドバーが表示されて、曲をドラッグしたまま移動しようとするとプレイリスト内の曲が好きな順序に並べ替えられる。後は、右サイドバーの右下部にある「終了」ボタンをクリックするだけでいい。
画面上部の「プレイリストを編集」を押して右サイドバーが表示されて、曲をドラッグしたまま移動しようとするとプレイリスト内の曲が好きな順序に並べ替えられる。後は、右サイドバーの右下部にある「終了」ボタンをクリックするだけでいい。
iTunesで作成するCDの音質を保つための設定
プレイリストの上部にはそのプレイリストの合計再生時間と曲数が表示される。
曲が多すぎる場合、または再生時間が80分以上の場合は、CDの書き込み品質が悪くて、一部の曲も正常に再生できないことになるから、CD-R/CD-RWに音楽を70分以内に焼くほうがいい。
というこで不要な曲を選択して [Delete] キーを押すと削除しプレイリストの合計再生時間を調整することができる。
というこで不要な曲を選択して [Delete] キーを押すと削除しプレイリストの合計再生時間を調整することができる。
簡単なセットしてiTuneの曲をCDにコピーできた!
iTunesでCDを作成したいプレイリストを右クリックし、「プレイリストからディスクを作成」から「ディスク作成設定」ダイアログボックスが表示され、CD書き込み速度、ディスクフォーマットなどを自分の好みに合わせて設定する。
また書き込み速度はCDの音質に影響を与えるから、なるべく低速でiTunesでCD焼く。またディスクフォーマットの項目でオーディオCDを選択する。
最後は空白のCD-R/CD-RWディスクのドライブに入れて、「ディスク作成」を押すとiTunesでCDを作成するのが開始される。
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